MCUスーパーヒーロー、キャプテン・マーベルの2番目の話『マーベルズ』が、豪華キャストの姿とパク・ソジュンの短い感想を盛り込んだ「パク・ソジュンとマーベルズ集合！」映像を公開した。
宇宙を守るヒーロー、キャプテン・マーベル「キャロル・ダンバース」が能力を使う度にモニカ・ランボー、カマラ・カーンと位置が変わる危機に陥り、思いがけず新しいチームプレイをすることになる『マーベルズ』。新しい映像は、キャストたちのシナジー効果がうかがえるアクションと、俳優パク・ソジュンの新しい姿が注目を集める。
キャプテン・マーベルが単独主人公として目立った前作とは違って、『マーベルズ』は多様なキャストが演じる魅力あふれるキャラクターたちが期待を集めている。
特に韓国の俳優パク・ソジュンが短いが強烈な登場を予告し、韓国観客の関心が集まっているなか、キャプテン・マーベル役のブリー・ラーソンは「（パク・ソジュンは）私が今まで一緒にお仕事した人の中で最も有名人かも」と話し、彼の存在感に対し期待を高めた。
MCUの一員になったことについて、パク・ソジュンは「自分がこの映画に出るというのがとても不思議。僕にとってはすべてが驚きだ」と感想を明かした。また、ベールに包まれていた撮影現場での姿などが目を引く。
スピーディに続く巨大なスケールが目立つシーンと、各ヒーローの個性あふれるアクションシーンは、映画館を訪れた観客に強烈な経験を与えるものとみられる。
◇パク・ソジュン プロフィール
1988年12月16日生まれ。韓国・ソウル出身。2011年にB.A.Pヨングクの『I Remember』ミュージックビデオで俳優デビュー。2012年のドラマ『ドリームハイ2』で本格的な演技活動をはじめ、2014年の『魔女の恋愛』で連ドラ初主演を務めた。主な出演作にドラマ『花郎＜ファラン＞』『サム、マイウェイ ～恋の一発逆転！～』『キム秘書はいったい、なぜ？』、映画『ミッドナイト・ランナー』、『ディヴァイン・フューリー／使者』、『パラサイト 半地下の家族』（カメオ出演）など。2020年からNetflixで配信がスタートした主演ドラマ『梨泰院クラス』は日本で絶大な反響を得た。
■【画像】騒然…パク・ソジュンの舞台挨拶にファンが乱入、突然抱きつかれる
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