コロナ禍でも“BTS聖地”は続々誕生!必ず行ってみたい「ゆかりの地」をご紹介!

2021年12月02日 話題 #BTS #特集

世界中から注目を集めているBTS(防弾少年団)は、韓国の観光業界にも大きな影響を与えている。彼らが行く先々は決まって聖地と化し、ファンに足を運ばせるためだ。

特に新型コロナウイルスの影響で海外での公演が激減し、韓国でのステージやコンテンツが増えた今、思わず“BTS特需”を受けた場所も新たに誕生し続けている。

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そこで今回は、コロナ禍で新たな“BTS聖地”となった5つのスポットを紹介する。

『IDOL』のパフォーマンスで世界的に話題!「景福宮・勤政殿」

2020年9月、BTSはアメリカNBCの人気番組『ザ・トゥナイト・ショー』のスペシャル企画「BTSウィーク(WEEK)」の始まりを『IDOL』のステージで飾った。

パフォーマンスを披露した場所は、観光スポットでも有名な景福宮(キョンボックン)の勤政殿(クンチョンジョン)。朝鮮時代に王様の即位式のような国の重要な行事が行われたここは、現存する韓国最大の木造建築物の一つとして国宝223号に指定されている。

現代風の韓服(韓国の伝統衣装)を着たBTSの躍動感あふれるダンスと、煌びやかな勤政殿は見事な調和を奏でた。勤政殿での公演が許可されたアーティストはBTSが初めてというから、この『IDOL』のステージがどれだけ貴重か、勤政殿がどれだけ特別な場所かは言わずもがな。

BTS
(写真=HYBE)

『Butter』のコンセプトフォト撮影地「江原道・三陟市のメンバンビーチ」

2021年夏に公開された『Butter』のコンセプトフォト第4弾は、江原道(カンウォンド)・三陟(サムチョク)市にあるメンバンビーチで撮影された。写真はいかにも夏のバカンスらしい雰囲気だが、実際に撮影が行われたのは閑散期の3月だったという。

このビーチは現在、すっかり聖地化された。自治体が約4000万ウォン(約400万円)を投じ、BTSのフォトゾーンや道しるべなどを設置した。ビーチにはコンセプトフォトに写った小道具などがそのまま再現されており、ARMY(BTSのファンネーム)たちのテンションを上げる。ちなみに入場料は無料だ。

BTS
(写真=HYBE)

『Butter』のために豪勢に貸し切った「ワールドカップ大橋」

2021年7月、『ザ・トゥナイト・ショー』に出演したBTSが『Butter』のパフォーマンスを披露した場所は、ソウル市にあるワールドカップ大橋だ。麻浦区と永登浦区を結ぶこの橋は訳あって11年以上建設が続いており、いよいよ年末に開通を迎える。

「ワールドカップ大橋で映像を制作したい」というBTS側からの突然の要請に、ソウル市は橋を宣伝できる機会と捉えて快く承諾した。実際に、橋をすべて貸し切った『Butter』の華やかなステージは世界のARMYを魅了。BTSはワールドカップ大橋でパフォーマンスを披露した最初で最後のアーティストになりそうだ。

BTS
(写真=HYBE)

『In the SOOP BTS ver.』の撮影地「春川市・佳日里」

BTSメンバーたちが森の中で癒しを満喫する『In the SOOP BTS ver.』の撮影地は、春川(チュンチョン)市にある佳日里(カイルリ)という小さな田舎町だ。

特にBTSが泊まったペンションは2009年に韓国建築家協会賞を受賞した作品。北漢江(プカンガン)や広い芝生など、美しい自然に囲まれ、抜群のロケーションを誇る。放送開始早々、3カ月先までの予約が一瞬で埋まったというから、さすがBTSと言ったところだ。

また、今年10月に放送されたシーズン2のロケ地は江原道(カンウォンド)・平昌(ピョンチャン)にある2階建ての一軒家だという。ここは、撮影終了後にHYBEが12億9500万ウォン(約1億2950万円)で買い取った。11月には番組側が主催するファンのためのロケ地公式ツアーも行われている。

BTS
(写真=JTBC)

ツアーも可能!“美術愛好家”RMが訪れた「美術館の数々」

「韓国美術界はRMが見た展示と見ていない展示に分けられる」と言われるほど、美術界におけるRMの影響力は凄まじい。

美術愛好家で知られる彼は2020年の自身の誕生日にソウル・昭格洞(ソギョクトン)にある「国際ギャラリー」を訪れてメディアアート展を観覧した。また、誕生日を記念して国立現代美術館に1億ウォン(約970万円)を寄付しながら「美術観覧の機会が少ない青少年たちが、芸術的感受性を育てるのに役立てて欲しい」と明かし、業界からの賛辞を浴びている。

同年5月、「釜山私立美術館」を訪れた際は芳名帳に「厳しい時期、一緒にうまく乗り越えていきたいです」と記入。2021年5月には忠清北道(チュンチョンプクト)にある「チョンジュ私立美術館」を、11月にはソウル・漢南洞(ハンナムドン)にある「サムスン美術館Leeum」を訪れた写真や動画を公式ツイッターにアップし、多くのARMYの足を運ばせた。

気になる展示があれば全国どこでも訪問するRM。ファンの間ではその足跡を追う「RMツアー」も盛況らしい。

RM
(画像=Twitter)
BTS
(画像=Twitter)

自由に韓国を行き来できるようになれば、必ず訪れたいBTSの新たな聖地。新型コロナが落ち着く日を、ARMYたちは待ちわびていることだろう。

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