映画『ズートピア2』が2025年の韓国ボックスオフィス1位に輝いた。
12月18日午後、映画『ズートピア2』側は、公開23日目となる同日、観客動員数569万人を突破し、今年の韓国ボックスオフィス最高興行作に浮上したと明らかにした。
映画館入場券統合電算ネットワークによると、『ズートピア2』は同日14時6分時点で、累計観客数569万0169人を記録。これにより、これまで累計568万1184人で2025年の韓国ボックスオフィス1位だった『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』を上回った。
『ズートピア2』は2025年の韓国ボックスオフィス1位に登り詰めただけでなく、ディズニーアニメーション作品として初めて韓国の年間ボックスオフィス首位を獲得するという、意義深い記録も打ち立てた。
グローバルでの興行成績も圧倒的だ。『ズートピア2』は12月15日、世界興行収入11億3667万ドル(約1771億円)を突破し、今年公開されたハリウッド映画の中で世界興行収入1位を記録。世界各地で数々の1位タイトルを総なめにする、異例のヒットとして注目を集めている。
公開4週目に入った現在も、『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』に続いてリアルタイム予約率2位を維持しており、観客からの根強い支持を証明していることから、今後の興行成績にもさらなる関心が寄せられている。
『ズートピア2』は、再び帰ってきたズートピア最強コンビ、ジュディとニックが、街を揺るがす正体不明のヘビ「ゲイリー」を追い、新たな世界へ飛び込みながら危険な事件を捜査する、スリリングな追跡アドベンチャー映画だ。
(記事提供=OSEN)
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