パク・ソジュンが、オトナの色気を惜しみなく振りまいた。
ファッション誌『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』9月号特装版にパク・ソジュンが初登場する。
7月27日、パク・ソジュンは自身のインスタグラムに同誌の特別カットを投稿した。
シリアスな表情を浮かべたかと思えば、次のカットでは気だるい眼差しでアンニュイな雰囲気を漂わせており、タンクトップやライダースジャケット1枚で魅せる引き締まった肉体美で見る者を虜にした。
透き通るような美肌に筋肉で覆われる一片の無駄もない身体を披露し、惜しみなくその色気を振りまいている。
この投稿を受けて、ファンからも熱狂的な声が寄せられた。コメント欄には「息ができない…」「失神した」「かっこよすぎ…抱きしめてほしい」といった声が相次いでいる。
そんなパク・ソジュンは出演する映画『コンクリートユートピア』(原題)の公開を控えている。
同作は、大地震で廃墟となってしまったソウルで、唯一残った皇居アパートに生存者が集まって始まる話を描いたディザスタードラマだ。2014年に連載が始まった人気ウェブトゥーン『愉快ないじめ』の第2部『愉快な隣人』を原作に新たに脚色している。イ・ビョンホンやパク・ソジュン、パク・ボヨンなど、豪華キャストの共演に関心が集まっている。
◇パク・ソジュン プロフィール
1988年12月16日生まれ。韓国・ソウル出身。2011年にB.A.Pヨングクの『I Remember』ミュージックビデオで俳優デビュー。2012年のドラマ『ドリームハイ2』で本格的な演技活動をはじめ、2014年の『魔女の恋愛』で連ドラ初主演を務めた。主な出演作にドラマ『花郎<ファラン>』『サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~』『キム秘書はいったい、なぜ?』、映画『ミッドナイト・ランナー』、『使者』(原題)、『パラサイト 半地下の家族』(カメオ出演)など。2020年にはドラマ『梨泰院クラス』で熱血主人公パク・セロイを演じ、熱い旋風を巻き起こした。
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