木村拓哉主演の『グランメゾン・パリ』にも出演するなど、俳優として目覚ましい活躍を見せている2PM・テギョンが、4年以上交際している恋人との路上デートが目撃された。
本サイト提携メディア『OSEN』が取材したところによると、テギョンは12月15日深夜、一般人女性の恋人とソウルの狎鴎亭(アプクジョン)ロデオ駅付近でデートを楽しんでいたという。
2008年にデビューして以来、優れたビジュアルとフィジカルから“野獣ドル”と称され、日韓で広く愛されている2PM。テギョンはアイドル活動のほか、俳優としても高い評価を得ており、ドラマ『ラスト・チャンス!~愛と勝利のアッセンブリー~』(15)、『ヴィンチェンツォ』『御史<オサ>とジョイ~朝鮮捜査ショー~』(21)、映画『ハンサン ―龍の出現―』(22)、『グランメゾン・パリ』(24)など多くの作品に出演している。
また2017年9月には、兵役免除対象者となるアメリカ永住権を放棄してまで陸軍に現役入隊したことで、多くの好感を得たことでも知られる。
そんなテギョンはこの日、緑色のビーニーにダウンコート、女性は黒のコートにスニーカーと、カジュアルスタイルでデートを楽しんでいた。特に、2人は帽子やマスクで顔も隠さず、自然と腕を組んでデートを楽しんでいた。すれ違う人々もテギョンに気づいていたが、特段気にしていなかったそうだ。
恋人女性は容姿端麗なビジュアルだが化粧気はほとんどなかった。年齢はテギョンよりも下で、会社員として働いている。
2人が公開熱愛を開始したのは2020年6月のこと。テギョンにとっては2PMとしてデビューして以来、12年目にして初のことだったので大きな注目を集めた。
当時、テギョンの所属事務所関係者は『OSEN』に「テギョンが一般人女性と交際中であることは正しい」「相手が芸能人ではないし、私生活でもあるので慎重だ」と明らかにしていた。
(記事提供=OSEN)
前へ
次へ