ドラマ『女神降臨』で一躍有名女優となったムン・ガヨンが、「大胆すぎる」と話題を集めたアンダーウェア撮影を振り返った。
ムン・ガヨンは最近、自身のインスタグラムにファッションマガジン『Harper's BAZAAR Korea』の特集ページを飾った当時のカットを複数掲載。圧巻のプロポーションとカリスマ性あふれるビジュアルで改めて注目を集めた。
「カルバンクライン」(Calvin klein)のアンダーウェアモデルとなり、洗練されたデザインに負けない存在感を見せつけたムン・ガヨン。正面から見ると隠れる左胸下のタトゥーは、意外性を与えるとともに同ブランドのアイテムを一層魅力的にする絶妙なアクセントとなっている。
投稿を目にしたファンからは、「どこからどう見ても完璧」「芸術作品のような仕上がり」「『女神降臨』からは想像できないクールさ」といった称賛の声が続々と寄せられた。
女優としてはもちろん、各種ファッション誌でもモデル顔負けの存在感で話題を集めるムン・ガヨン。最近は「ドルチェ&ガッバーナ」のグローバルアンバサダーに就任し、一層の活躍が期待されている。
◇ムン・ガヨン プロフィール
1996年7月10日生まれ。ドイツで生まれ、小学校3年生の時に帰国した。そのため、韓国語、英語、ドイツ語が堪能なことで知られる。2006年の映画『師匠の恩恵』(原題)で子役デビュー。ドラマ『王家の家族たち』『魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~』『嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~』『その男の記憶法』などで主演を務めた。同じ子役出身であるApinkのキム・ナムジュと親しい仲。2018年のドラマ『偉大な誘惑者』で共演した俳優ウ・ドファンと2度の熱愛説が報じられたが、即否定している。人気ウェブ漫画の実写ドラマ『女神降臨』で主人公を務めた。
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