日本の長編アニメ映画『すずめの戸締まり』が韓国で26日連続ボックスオフィス1位になった。
4月3日、韓国の映画振興委員会の映画館入場券統合電算網集計によると、『すずめの戸締まり』は前日、21万7804人を動員し、ボックスオフィス・デイリーランキングの1位を守った。
3月8日から韓国の映画館で公開され、4月2日までなんと26日連続で1位を守り、累積観客数378万4741人を動員した。
これで新海誠監督の前作『君の名は。』が2017年に韓国で記録した累積観客数381万1122人を4月3日にも超えるものとみられる。
さらに、近いうちに400万人の観客突破も可能になる見通しだ。
新海誠監督の『すずめの戸締まり』は、偶然災難を呼ぶドアを開けることになった少女・岩戸鈴芽が、日本各地で発生する災難を防ぐために必死に門を閉めていく話を描く。
(記事提供=OSEN)
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