TWSが大学の学園祭を駆け巡り、“第5世代を代表するオールラウンダー”としての実力を証明した。
TWSは最近、慶熙大学(5月16日)、ソウル市立大学(5月21日)、そして高麗大学「IPSELENTI」の学園祭のステージに登場し、学生たちと交流した。
各学園祭では、4月にリリースした3rdミニアルバム『TRY WITH US』のタイトル曲『Countdown!』や収録曲『Lucky to be loved』をはじめ、『plot twist』『If I'm S, Can You Be My N?』『Oh Mymy:7s』『YOU+ME=7942』『Double take』など、ヒット曲を幅広く披露した。
TWSは“次世代のライブ強者”らしい情熱的なパフォーマンスで、初夏のキャンパスを熱く盛り上げた。ハンドマイクを手にしたメンバーたちは、スピーカーを突き破るほどの力強い歌声で、迫力あるライブを披露し、熱唱しながらも勢いよくジャンプしたり、ステージ上を駆け回ったりと、青春のエネルギーを放った。観客の反応を自然に引き出したり、カメラにしっかりと目線を送る余裕ある姿も印象的だった。
TWSのエネルギッシュなステージに、観客たちはサビを一緒に歌いながら大きな歓声で応えた。爽やかな笑顔でパワフルなパフォーマンスを繰り広げる彼らに、学生たちから感嘆の声が上がる場面もあった。メンバーは「皆さんの青春の1ページを素敵に飾りたかったです。僕たちと一緒に楽しんでくれてありがとうございます」と感想を伝えた。
“第5世代を代表するオールラウンダー”という肩書きにふさわしいTWSのステージは今後も続く。6月1日には仁川のインスパイア・エンターテインメント・リゾートで開催される「2025 Weverse Con Festival」に出演予定。6月20日~22日には、ソウル・蚕室(チャムシル)室内体育館で初の単独コンサート「2025 TWS TOUR ‘24/7:WITH:US’ IN SEOUL」を開催し、7月からは日本6都市で計13公演のツアーを行う。さらに9月には日本最大級の音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」にも出演する。
(記事提供=OSEN)
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