ボーイズグループTWSが宿舎での日常を赤裸々に公開し、大きな笑いをもたらした。
TWSは去る3月4日、グループ公式YouTubeチャンネルおよびグローバルスーパーファンプラットフォームWeverseに自主コンテンツ「TWS:CLUB」の新エピソード「宿泊生:TWS宿舎生活#2」(原題)を公開した。
このエピソードは宿舎で一緒に暮らしているTWSの一日を2編にわたって盛り込んだコンテンツで、日課を始める前後のメンバーたちの宿舎での日常を赤裸々に伝えた。
TWSはほかの人と変わらない、飾らない日常で視聴者の共感を呼び起こした。
退勤後、何もかも面倒になったリーダーのシンユは寝そべって部屋の床と一体となり、末っ子のギョンミンの手に引きずられ、洗濯物を綺麗に整理していたハンジンは「明日着る服は後で決める」と言って後回しにした。シャワーを終えてすっぴんで食卓に集まったメンバーたちは、コンビニで買った食べ物でモッパンをしながら幸せを満喫した。
また、TWSの機転の利いた話術も目立った。メンバーたちは退勤する車中で、誰が先だということもなくギャグを続けるかと思えば、健康食品を食べながらゲームをするなど、無限の言い争いをして笑いを誘った。
撮影当日、デビュー1周年を迎えたTWSはこれまでの思い出が込められた映像を一緒に見て感動を与えた。
ギョンミンはデビュー当時の自分の姿を見て、「“僕たちを好きでいてくれる人がいるだろうか”という考えをしながらステージに立ったが、とても多くの声援を送ってくれた記憶がある。幸せという感情をそのとき初めて知った」と話した。
シンユは「1年本当にお疲れ様でした。これからも幸せな思い出をたくさん作ろう。カムバックを成功させよう」と、頼もしいリーダーの姿を見せた。
その後は寝る直前まで互いに真剣な対話を続けたり、42(TWSのファンネーム)を考えたりする姿でファンの心を温かくした。
「TWS:CLUB」はステージ外のTWSの特別なスター性を盛り込んだ自主コンテンツシリーズ。6人のメンバーたちの身近で茶目っ気溢れる姿はもちろん、愉快な演出と編集でファンたちが気軽に見られる“ご飯のお供”コンテンツだ。
なお、TWSは来る3月15日と16日に、日本・東京の武蔵野フォレストスポーツプラザで3回にわたってファンミーティング「2025 TWS 1st FANMEETING <42:CLUB> IN JAPAN」を開催する。
日本ファンミに先立ち、2月には韓国で初のファンミーティングを開き、計1万4000人のファンたちと特別な思い出を作った。
前へ
次へ