モデルSHIHOが、夫で格闘家の秋山成勲(あきやまよしひろ、チュ・ソンフン)と結婚10年目に葛藤を経験したと打ち明けた。
【写真】SHIHO、秋山成勲が3カ月間帰ってこなかったと暴露
去る12月2日、韓国で放送されたJTBC『堂々と2つの家暮らし』(原題)には、コメディアンのチャン・ドンミンとSHIHO、女優チョン・シアと俳優ペク・ドビン夫婦が、2つの家で暮らす姿が捉えられた。
同日、SHIHOは忙しい秋山成勲の代わりにチャン・ドンミンと一緒に登場した。彼らを迎えたのはチョン・シアとペク・ドビン夫妻。
ペク・ドビンはSHIHOに「(チョン・シアと)2人なのは(新婚旅行以来)初めてだ。(傍から見ると)ちょっとぎこちなくもあるし、楽しい部分もある」と率直に語った。
これを聞いたチャン・ドンミンは、「夫は妻に関心がないように見えるが、実は誰よりも妻に関心を持っていて、心配している」と話し、夫の共感を得た。
チョン・シアは、秋山成勲と2カ月間離れて暮らしていると話すSHIHOに、「ほとんど一緒にいるので、お互いを恋しがることはない。2カ月離れることをやってみたい」と語った。
SHIHOは、「会わないだけで、連絡はする。私たちも最初はいつも一緒だったが、結婚10年目からたくさん喧嘩するようになった。たくさん話しすぎて喧嘩するよりは、ある程度距離を置いた方が良いと思った。仲がむしろ良くなったと思う」と伝えた。
実際、秋山成勲は1人で番組を撮影中のSHIHOに電話して、心配する様子だった。SHIHOは、「さっき夫から電話があった。電話が来るのは珍しいことだ」と夫の心配に感謝した。
チャン・ドンミンは、「家族なしで、1人で出演しているので、さらに心配になったのだろう」と述べ、チョン・シアは「では表現をしなくても愛しているんだね」と付け加えた。
(記事提供=OSEN)
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