全世界が待ちわびたシリーズ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』が韓国でも人気だ。公開4日目にしての観客動員数100万人突破は、今年韓国で公開された作品のなかで最速だ。
【写真】クリス・プラット、カレン・ギランが好きなK-POPアイドルとは?
5月6日、ウォルト・ディズニー・カンパニー・コリアによると、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は公開4日目の同日0時、累計観客動員数が102万人余りを記録したという。
2023年最大のヒット作である『すずめの戸締まり』(公開6日)をはじめ、『交渉』(7日)、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(8日)、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(11日)、『THE FIRST SLAM DUNK』(14日)などを抜き、今年最速で100万人を達成した。
なお、シリーズのフィナーレとなる今作は、愛するガモーラ(演者ゾーイ・サルダナ)を失い、深い悲しみに陥っていたスター・ロードことピーター・クイル(演者クリス・プラット)が、銀河系と仲間を守るため、グルートや(声ヴィン・ディーゼル)ネビュラ(演者カレン・ギラン)、マンティス(演者ポム・クレメンティエフ)、ドラックス、クラグリン(演者ショーン・ガン)らガーディアンズチームと危機に立ち向かうという物語。人気キャラクター、ロケット・ラクーン(声ブラッドリー・クーパー)誕生の秘話も明らかになる。
前へ
次へ