ドラマ『梨泰院クラス』で主演を務め、日本でも人気の俳優パク・ソジュンのハリウッド進出映画がいよいよベールを脱いだ。
4月11日、マーベル・エンターテインメント公式YouTubeチャンネルは、新作映画『マーベルズ』の1分56秒の映像とともに「チームを構成して変更事項を皆に伝える。キャプテン・マーベル、ミズ・マーベル、モニカ・ランボーは11月10日に劇場に戻る」と伝えた。
映像には、キャプテン・マーベル役のブリー・ラーソン、ミズ・マーベル役のイマン・ヴェラーニ、モニカ・ランボー役のテヨナ・パリス、ニック・フューリー役のサミュエル・L・ジャクソンが登場し、楽しい音楽とともに愉快なアクション活劇が収められていた。
特に、当該映像の1分37秒から約1秒、パク・ソジュンが姿を現し、注目を集めた。長髪と尖った耳のパク・ソジュンは、剣を持って叫びながら軍隊を指揮していた。
映像で見られるように、パク・ソジュンはカリスマ生あふれるリーダーに扮して期待感を高めている。
注目の『マーベルズ』は来たる11月に公開予定だ。
◇パク・ソジュン プロフィール
1988年12月16日生まれ。韓国・ソウル出身。2011年にB.A.Pヨングクの『I Remember』ミュージックビデオで俳優デビュー。2012年のドラマ『ドリームハイ2』で本格的な演技活動をはじめ、2014年の『魔女の恋愛』で連ドラ初主演を務めた。主な出演作にドラマ『花郎<ファラン>』『サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~』『キム秘書はいったい、なぜ?』、映画『ミッドナイト・ランナー』、『ディヴァイン・フューリー/使者』、『パラサイト 半地下の家族』(カメオ出演)など。2020年からNetflixで配信がスタートした主演ドラマ『梨泰院クラス』は日本でも大きな反響を得た。
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