かつてFC岐阜に在籍した韓国人FWパク・キドン(33、大邱FC)が結婚を発表した。
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韓国Kリーグ1(1部)の大邱(テグ)FCは12月8日、公式SNSを通じ、パク・ギドンが来る12日、ソウルのエリエナホテルでキム・イスルさんと結婚式を挙げることを発表した。
ミス・コリア出身のキム・イスルさんは1990年5月生まれで、1988年11月生まれのパク・キドンより2歳年下。2人は知人の紹介を通じて知り合い、5年の交際を経てゴールインした。
パク・キドンは結婚発表に際し、「いつも僕のそばで力になってくれる新婦にとても感謝している。これからも良い夫、良い選手になれるよう、責任感のある姿をお見せしたい」とコメントしている。
パク・キドンは忠南(チュンナム)機械工業高校、崇実(スンシル)大学を経て2010年にFC岐阜に加入。ただ、岐阜では度重なる負傷に苦しめられ、J2リーグ通算7試合1ゴールに終わった。
その後は光州(クァンジュ)FC、済州(チェジュ)ユナイテッド、全南(チョンナム)ドラゴンズ、水原三星(スウォン・サムスン)ブルーウィングス、慶南(キョンナム)FCと国内を渡り歩いた。大邱(テグ)FCでプレーした2021シーズンの成績は2試合無得点だった。
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