女優シン・ミナが今年の冬を暖かくする。
シン・ミナが主演を務める韓国映画『3日の休暇』(原題)は、天国から休みに来た母親ボクジャと母親のレシピで定食屋を営む娘チンジュのヒーリングファンタジーだ。
10月20日に公開されたポスターは、澄んだ空と懐かしい田舎の家が調和し、平和な雰囲気を醸し出している。亡くなって3年が経ったある日、この世で一番特別な休暇をもらって地上に降りてきた母親のボクジャ(演者キム・ヘスク)と、田舎に戻って母親との思い出が込められたレシピで定食屋を営む娘のチンジュ(演者シン・ミナ)が縁側に座り、互いに向かい合って微笑みを浮かべる姿が目を引く。
ドラマ『賢い医師生活』シリーズや『力の強い女 カン・ナムスン』など、様々な作品で母親役を演じてきたキム・ヘスクと、愛らしさが特徴の“ラブコメ女王”シン・ミナが初めて披露するケミストリーに対する期待が高まっている。
また「天国から降りてきた母親、恋しくて帰ってきた娘」というキャッチコピーは、天国で休暇を取った母親が娘に会いに来るというファンタジー要素が溶け込んでいる特別なストーリーが伝える感動と癒しを予告した。
今冬、観客をに癒しと暖かさを伝える映画『3日の休暇』は12月6日、韓国の映画館で公開される。
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