日本のアニメ映画『すずめの戸締まり』が一日で観客数30万人を動員し、ボックスオフィスのデイリーランキングで1位になった。
3月12日、映画振興委員会統合ネットワークによると、3月11日に『すずめの戸締まり』は30万5356人の観客を動員し、デイリー・ボックスオフィス1位を記録した。
3月8日に封切りした『すずめの戸締まり』は、4日連続でデイリーランキングのトップに立っている。
累積観客数は69万9891人だ。すでに新海誠監督の代表作である『君の名は。』のオープニングスコアを超えている。
特に3月11日の一日だけで30万を越える観客数を動員し、急激な上昇傾向を続けていることから、当分は『すずめの戸締まり』のヒットは続くものと見られる。
新海誠監督の『すずめの戸締まり』は、偶然に災難を呼ぶドアを開けることになった少女すずめが、日本各地で発生する災難を防ぐために必死に門を閉めていく物語だ。
一方、同日、『THE FIRST SLAM DUNK』は4万4049人を動員して2位に躍り出た。累計観客数は396万7859人だ。 チョ・ジヌン、イ・ソンミン主演の『対外秘』(原題)は3万9234人で3位にとどまっている。
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