「いよいよ韓国にもときめきいっぱいの初恋映画が出たと思った」
【写真】『トンイ』名子役のキム・ユジョンが成長!“肩見せSHOT”
『トンイ』でヒロインの子供時代を演じた1999年生まれの女優キム・ユジョンが、そんな感想を伝えた。彼女は10月21日に公開されるNetflix映画『20世紀のキミ』で、1999年を背景に17才の女子高生ボラを演じ、初々しい時代の感性を表現する。
『20世紀のキミ』は、17歳の少女ボラが心臓手術を受けるためにアメリカに発った親友ヨンドゥの初恋を叶えるために、キューピッド役を務めて繰り広げられるロマンス映画だ。第27回釜山(プサン)国際映画祭のオンスクリーンセクションに招待され、公式上映された。
10月19日、ソウル龍山(ヨンサン)区のCGV龍山アイパークモールで開かれた制作報告会でキム・ユジョンは、「監督が台本を書き終えたと聞いたが、この状況と話をどのように作ったのかが気になった」とし、「会って対話を交わしながら、当時その状況のなかのボラを体験してみたかった」と出演の理由を明らかにした。