「“敗北者”のマサです」元京都サンガの石田雅俊、韓国2部年間ベスト11のMF部門に選出!

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かつて京都サンガF.C.、SC相模原、ザスパクサツ群馬、アスルクラロ沼津に在籍した日本人MF石田雅俊(26、大田ハナシチズン)が、韓国Kリーグ2(2部)年間ベストイレブンに選出された。

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Kリーグを管轄する韓国プロサッカー連盟は11月18日、ソウル上岩洞(サンアムドン)のヌリクムスクエアで「HANA 1Q(ハナワンキュー)Kリーグ2 2021大賞授賞式」を開催。

石田は年間ベストイレブンのMF部門に選出された。

(写真提供=韓国プロサッカー連盟)年間ベストイレブンのMF部門に選出された石田雅俊(左から2番目)

今シーズン開幕前にKリーグ1(1部)の江原(カンウォン)FCに加入するも、リーグ戦9試合無得点を思うような活躍をできず、夏の移籍市場で2部の大田(テジョン)ハナシチズンにレンタル移籍した石田。

大田ではリーグ後半戦15試合で9ゴール1アシストと、シーズン途中からの加入にもかかわらずチーム最多スコアラーとなり、大田の昇降格プレーオフ進出に貢献した。

特に、プロ初ハットトリックを達成した去る10月10日の第33節安山(アンサン)グリナース戦では試合後のヒーローインタビューが話題を呼んだ。

当時、石田はチームの通訳に頼ることなく、自らの韓国語で「これまでのサッカー人生を振り返ると、自分は敗者だと思っています。それでも、こうして人生を変えられる試合がいくつもあります。いずれにしても、昇格のために人生を懸けます」と語った。インタビュー映像は韓国で100万回再生を突破するなど、サッカー界を超え国内で大きな反響を呼んだ。

(写真提供=韓国プロサッカー連盟)石田雅俊

「すべての人に感謝」

この日、石田は表彰台でベストイレブン選出の感想を問われた際にも、たどたどしさの残る韓国語で「“敗北者”のマサです」とコメント。

「今夏に初めて大田に来たが、初出場の試合で足首を負傷した。正直言うと、当時は今シーズン(の復帰)が難しく大変だと思った」と、相手の危険なタックルで靭帯を部分断裂するケガを負った大田でのデビュー戦を振り返った。

そして、「周りが本当にたくさん助けてくれた。すべての人に感謝を伝えたい。監督、コーチ、トレーナー、エージェント全員に感謝している」と、自身を支えてくれた関係者への感謝を述べた。

大田は来る12月8日と12日、1部11位のチームとホーム&アウェーによる昇降格プレーオフを控えている。2020シーズンに水原(スウォン)FCで昇格プレーオフを勝ち抜き、チームを1部に導いた石田は、2年連続で昇格を懸けた重要な試合を戦うことになる。

石田は最後に、「重要な2試合を残している。しっかり準備して勝てるようにしたい」と力強く意気込みを語った。

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