『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)、『寄生獣 -ザ・グレイ-』(24)のヨン・サンホ監督が、初の英語プロジェクトに挑戦する。
6月6日、海外メディア『DEADLINE』によると、ヨン・サンホ監督は『寄生獣 -ザ・グレイ-』でタッグを組んだリュ・ヨンジェ作家とともに『35番街』(原題)を制作するという。本作は事前準備段階で、詳細内容などは現時点で不明だ。ただ、ジャンルはアクション/ホラーだとされている。
投資・配給はソニー・ピクチャーズ傘下のトライスター・ピクチャーズが担当し、製作はレオナルド・ディカプリオが設立した制作会社アピアンウェイと、ヨン・サンホ監督のワウ・ポイントが共同で手掛ける。早ければ2025年下半期に撮影開始予定。
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