“韓国陸上界のaespa・カリナ”と呼ばれる女子陸上選手、キム・ミンジが、猛暑の中でまるで拷問のようなトレーニングを受けている近況を伝えた。
キム・ミンジは7月30日、自身のSNSに「天気に拷問されているところ。私が全部話すから、もうやめて」とのウィットに富んだコメントとともに、複数の写真と動画を投稿した。
写真の中でキム・ミンジは、陸上競技場の片隅でトレーニングウェア姿のまま汗をぬぐっている。黒のスポーツブラトップに赤のトレーニングパンツを合わせ、片手には水の入ったボトルと衣類を持っている。暑さに耐えかねて頭にミネラルウォーターをかける姿など、酷暑の中での過酷なトレーニング環境がありのままに映し出されていた。
キム・ミンジは1996年44月5日生まれの29歳。身長173cmの高身長に引き締まったフィジカル、そして抜群のビジュアルを兼ね備え、K-POPガールズグループaespaのカリナに似ていることから、「陸上界のカリナ」「陸上の女神」など呼ばれている。
主な種目は400mと400mハードルで、華城市庁所属の選手として活動している。
最近では、SBSのバラエティ番組『ボールを蹴る彼女たち』に出演し、広く知られるようになった。またNetflixの人気バラエティ番組『フィジカル:100』にも出演し、話題を呼んだ。
現在は「本部ENT」と専属契約を結び、「スポテイナー(スポーツ+エンターテイナー)」として活動の幅を広げている。
キム・ミンジは、あるネットユーザーから「鼻の横のパッチは何ですか?」と聞かれると、「ニキビパッチです」と返答したこともある。
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