バルセロナ下部組織出身の韓国人FWが23歳で現役引退…ユース年代の指導者として再出発へ

2022年01月06日 サッカー

バルセロナ下部組織出身の元U-17韓国代表FWチャン・ギョルヒ(23)が第一線を退き、指導者として新たなスタートを切ることになった。

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『スターニュース』などの韓国メディアが報じたところによると、2021シーズンをK3リーグ(セミプロ、3部相当)の平沢(ピョンテク)シチズンでプレーしたチャン・ギョルヒが同年限りで現役を退き、指導者に転向することを決意したという。

1998年4月4日生まれのチャン・ギョルヒは、かつてFWイ・スンウ(24、水原FC)やMFペク・スンホ(24、全北現代モータース)、さらには日本代表MF久保建英(20、マジョルカ)とともに、バルセロナ下部組織に所属していた選手の一人だ。

【写真】“イニエスタに代わる逸材”と呼ばれたチャン・ギョルヒとは…

 

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