イ・ビョンホン、パク・ソジュンが出演する映画『コンクリート・ユートピア』が、韓国で観客動員数300万人を突破した。
8月25日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計によると、『コンクリート・ユートピア』は前日(24日)に4万9414人を動員し、ボックスオフィス・デイリーランキング2位に位置付けた。これにより、同日までの累計観客動員数は300万1751人となった。
本作は、大地震により一瞬にして廃墟と化した首都ソウルで、唯一崩落しなかったマンションを舞台に、そこに集まった生存者たちが巻き起こす物語を描く。韓国では8月9日に公開されると観客動員数初登場1位を記録し、公開わずか7日で200万人を突破する大ヒットスタートを切った。日本では2024年1月5日より公開予定となっている。
そして8月15日により公開が開始したクリストファー・ノーラン監督最新作『オッペンハイマー』は、24日に6万5276人を動員し、ボックスオフィス・デイリーランキング1位を10日間維持している。累計観客動員数は188万5775人だ。
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