女優ソン・ヘギョが10年ぶりにスクリーン復帰を果たした映画『黒い修道女たち』(原題)が、韓国で上映開始から6日で観客動員数100万人を突破した。
1月30日、映画館入場券統合電算網によると、『黒い修道女たち』は1月29日に14万人を動員して、累積観客動員数104万2565人を達成した。これは今年公開された映画のなかで最短期間で達成した記録だ。
また、同時期に公開されたインドネシアでは1月24~28日、5日連続で1位を記録し、累積観客動員数約57万人を達成した。これはインドネシアで公開された歴代韓国映画のなかで上映開始5日時点の最高記録だ。
なお、『黒い修道女たち』は、強力な悪霊に捕らわれた少年を救うため、禁断の儀式を行う人々の物語を描いた。同作は映画『プリースト 悪魔を葬る者』のスピンオフで、ソン・ヘギョをはじめ女優チョン・ヨビン、俳優イ・ジヌク、俳優ムン・ウジンらが主演を務めている。
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