『白い巨塔』出演の韓国女優が44歳の若さで亡くなって4年…11年間のがん闘病、輝いた演技力

2025年02月02日 話題

女優のキム・ボギョンさんがこの世を去って4年の時が流れた。

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キム・ボギョンさんは2021年2月2日、44歳の若さで亡くなった。訃報は葬儀が終わった5日に伝えられた。死因はがんで、約11年にわたって病と闘っていたという。

故人はソウル芸術大学・演劇科を卒業後、広告モデルとして芸能活動を開始。その後、1995年のドラマ『新世代レポート 大人達は知らない』で役者デビューし、2001年の映画『友へ チング』でスクリーンデビューもした。以降、映画『アー・ユー・レディー?』『マイ・リトル・ブライド』『プラスティック・ラブ』、ドラマ『白い巨塔』『カクテキ』『オペラが終われば』などに出演している。

キム・ボギョンさん
(写真提供=OSEN)キム・ボギョンさん

だが2010年に肝臓がんと診断される。健康悪化により闘病を始めたが、その間にドラマ『愛してたみたい~すべてを奪われた女~』13)に出演するなど、演技への情熱は絶やさなかった。

(記事提供=OSEN)

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