そのほか、IFFHSの年間世界最優秀代表監督候補20人にはカタールW杯で優勝したアルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督のほか、準優勝フランス代表のディディエ・デシャン監督、3位クロアチアのズラトコ・ダリッチ監督、4位モロッコのワリド・レグラギ監督が選出。
それだけでなく、グループステージでドイツやスペインといった強豪国を撃破し、アジア勢初のW杯2大会連続ベスト16進出を果たした日本代表の森保一監督も候補に。
アジア勢ではサウジアラビア代表のエルヴェ・ルナール監督、オーストラリア代表のグラハム・アーノルド監督も候補に挙がっていた。
なお、IFFHSは1996年から毎年、年間世界最優秀代表監督を発表している。最多受賞は元スペイン代表監督のビセンテ・デル・ボスケ氏で、2009年、2010年、2012年、2013年の計4度受賞している。
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