韓国のベスト16進出にも関与したPKは誤審だった?日本に縁ある元主審が指摘「ハンドではない」

カタールW杯のポルトガル対ウルグアイで“誤審”が発生したという主張が提起された。

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12月21日、韓国ソウル西大門(ソデムン)区のスイスグランドホテルで行われた韓国サッカー協会(KFA)審判カンファレンスには、国際サッカー連盟(FIFA)審判講師兼KFA首席審判講師のスブヒディン・モハマド・サレー氏が壇上に上がった。

マレーシア出身のサレー氏は、かつて2004年アジアカップ準々決勝の日本対ヨルダンで主審を務めた際、PK戦途中で芝の状態が悪いことに対する宮本恒靖の抗議を受け入れ、使用ゴールの変更を認めたことで知られている。

昨年4月からKFAの首席審判講師を務める同氏は、今回のKFA審判カンファレンスにおいて、カタールW杯での審判の判定についてブリーフィングした。

PKがなければ韓国のベスト16進出もなかった?

 

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