パリ五輪で「イケメンすぎる」と注目を集めた韓国のフェンシング選手オ・サンウク（27）が、ファッション誌でまさかの“パンツ姿”を披露した。
ファッション誌『Esquire Korea』は8月26日、公式SNSを通じて、9月号のモデルを務めたオ・サンウクの撮影カットを公開した。
フェンシング男子サーブルの世界ランキング1位であり、パリ五輪では男子サーブル個人・団体で金メダル2個を獲得したオ・サンウク。トップクラスの実力はもちろん、192cmの長身に俳優顔負けの優れたルックスで、世界中から注目を浴びている。
公開された写真のなかで、オ・サンウクはバキバキに割れた腹筋や筋骨隆々な腕、太ももなど、日ごろの鍛錬で鍛えられたたくましい肉体を披露。素肌にデニムジャケットを羽織って寝転ぶ姿や、フーディーを被ったパンツ姿など、思わず二度見してしまうようなコーディネートでファンを釘付けにしている。
一方、メイキング映像では肌の露出への恥ずかしさを告白するなどし、周囲の笑いを誘った。
今回の撮影とインタビューは、オ・サンウクの人気が特に高いブラジルファンを考慮し、ポルトガル語翻訳も追加して話題を集めた。
インタビュー内で、オ・サンウクは「故郷・大田（テジョン）のグルメを選んでほしい」という質問に深刻そうな表情を浮かべると、カルグクスや豚足、ロールケーキなどチョイス。選んだ理由に関するエピソードも明らかにし、観る者を笑顔にした。
最後に、オ・サンウクはメダル受賞時の感想で伝え逃したオ・ウンソク・コーチ、当時現場を訪れたパリ僑民たちへの応援に対する感謝を改めて伝えた。
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