なぜ?大谷翔平が“日韓戦”ではなく中国相手に登板する理由…日本記者が明かした見解とは【WBC2023】

侍ジャパンは準々決勝に進出した場合、1次ラウンドでの順位に関係なく16日に試合を行う。そして準決勝に進めば、20日に試合をする日程となっている。

大谷が9日の中国戦で軽く投げた後、準々決勝(16日)まで中6日の休息期間を設けられるということだ。ダルビッシュは10日の韓国戦に登板した後、準決勝(20日)で登板することができる。決勝は佐々木や山本をはじめ、すべての投手を投入する総力戦となる見込みだ。

大谷は今月1日、オープン戦のオークランド・アスレチックス戦で先発登板し、2回1/3を投げて2奪三振2四球無失点を記録した。そして翌日にアメリカから日本へ移動し、1週間ゆっくり休んで中国戦で投げることができる。

大谷は去る4日、バンテリンドーム名古屋で行われた中日ドラゴンズとの強化試合に先立ち、フリー打撃で9本の柵越えを披露した。ただ、WBCの規定により試合には出場できなかった。

(写真提供=OSEN)大谷翔平

5日の練習で、大谷はキャッチボールなど軽めのメニューで調整をしていたが、この日は日本の報道陣だけでも100人近くが集まっていた。

小谷記者は「大谷を取材するために100人近い日本の記者が来た。大谷は明日、ブルペンセッションをすると聞いている」と伝えた。

大谷は本日(6日)18時、京セラドーム大阪で行われる阪神タイガースとの強化試合に打者として出場するが、試合前にブルペンピッチングをするものと見られる。

(記事提供=OSEN)

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