韓国女優(39)が“不倫訴訟”敗訴後の心境明かす…潔白を示唆する文言も「堂々としていて元気」

2023年07月19日 話題

女優のハ・ナギョンが不倫損害賠償訴訟で敗訴したあと、初めて心境を明らかにした。

【写真】全部見えるのでは…?ハ・ナギョンの過激ドレス“露出事故”

7月19日、ハ・ナギョンは自身のチャンネル公示事項に「当分(放送は)ランダムで行います。あれこれ個人的なことで準備することが多いです。そして証拠のない噂を信じないでください。私は堂々としていて元気です」と伝えた。

続けて「すべての人は私を誤解する権利はありますし、私はそれを釈明する理由はないが、相手の悪意と偽りで証拠も出さず、悪魔のような口でマスコミプレイをしているのを見ると、私もじっとしていてはならないという考えだけです」と付け加えた。

先立って18日、釜山(プサン)地裁東部支院は、ハ・ナギョンと交際していた男性の妻が提起した不倫損害賠償訴訟で、妻に1500万ウォン(約165万円)を支払うよう原告の一部勝訴判決を下した。

なぜ不倫訴訟を起こされた?

(写真提供=OSEN)ハ・ナギョン

この妻は判決後、本サイト提携メディア『OSEN』に「ハ・ナギョンから先に赤ちゃんのエコー写真、夫と交わしたメッセージを私に送ってきた。しかし、私が沈黙で一貫していたので、口にすることすら躊躇われることを言って耐えられなくなった。これ以上はダメだと思い、訴訟を決心することになった」と訴訟理由を明らかにした。

ハ・ナギョンは男性が既婚者である事実を知らず、2022年4月頃に知ったと主張。そのあとに男性の子供を妊娠したことが発覚したため、その解決方法の相談、貸した金銭を返してもらうために連絡をしただけで、不正な行為をした事実はないと強調していた。

またハ・ナギョンは判決前、嘆願書を通じて「男性が離婚してくるという話にも、赤ちゃんを一人で育てることがあっても、男性とは縁を切るために妻側にすべての事実を話した。奥さんは私がいなければ夫の実体を最後まで知らなかったはずなのに、私に濡れ衣を着せ、被害者である私を加害者にした」とし、「男性の嘘、そして妊娠と中絶を経験する過程で負った精神的、身体的損害が甚大なのに、罪のない私を苦しめて金銭的補償を要求している」と主張した。

なお、1984年生まれのハ・ナギョンは2005年のMBCドラマ『別巡検』でデビューし、映画『展望の良い家』『タッチ・バイ・タッチ』『レスリング』(以上、原題)などに出演してきた。2012年の第33回青龍(チョンヨン)映画賞授賞式では露出が多いドレスで転び、“露出事故”で話題を集めたこともある。

そして2017年の映画『最初はみんなそうだ』(原題)以降は、これといった芸能界活動をしておらず、活動名をソ・ヘリに変えて配信者として活動を続けている。

(記事提供=OSEN)

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