“デートDV”疑惑が浮上した女優ハ・ナギョン。本人が疑惑を認めたことで、彼女への関心が高まっている。
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ハ・ナギョンは10月24日、アフリカTV（ネット放送）を通じて「私であるということは正しい」とデートDV疑惑を認めた。
最初は否定する反応を見せたものの、立場を変えた。しかしハ・ナギョンは、むしろ自分が暴力を受けたと主張し、悔しいと吐露した。
先立って同日午前、特殊暴行や名誉毀損などの疑いで起訴された30代の女優Aに懲役8月、執行猶予2年が言い渡されたというニュースが伝えられた。その後、女優Aはハ・ナギョンではないかという疑惑が浮上し、それについて本人が口を開いたわけだ。
ハ・ナギョンは2005年にドラマ『別巡検』でデビューし、『火星人ウイルス』『ラブスイッチ』『プレジデント』などに出演して、その名を知らせた。
また『展望の良い家』『レスリング』『タッチ・バイ・タッチ』など、青少年観覧不可の映画に出演し、セクシーなイメージで認知度を高めた。
ハ・ナギョンは今回のデートDV以外にも、何度かイシューになったことがある。
2012年に開かれた第33回青龍映画賞のレッドカーペットで露出の高いドレスで登場し、大きな話題となった。去る5月には、BJナムスンのネット放送に出演し、カン・ウンビと舌戦を繰り広げた。
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