この日のショーケースではディズニー、マーベル、ピクサー、ルーカスフィルム、ウォルト・ディズニー・アニメーション、20世紀スタジオの新コンテンツが順次公開されている。
ウォルト・ディズニー・カンパニーアジア太平洋地域の総括社長であるルーク・カン氏は「この場で、ディズニーのグローバルブランドコンテンツが全世界の視聴者とどのように疎通しているのか、感動的なローカルコンテンツをどのように製作しているのか、このようなコンテンツをどのように世界化するのかを知ることになるだろう」とし、「2023年、APAC地域コンテンツを公開する意味深い場」と説明した。
まず、2023年2月17日に公開予定の『アントマン&ワスプ:クアントマニア』、新年早々見ることができる『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー3』、来年7月に公開される『ザ・マーベルズ』など、マーベルスタジオの新作ラインナップがベールを脱いだ。
特に、映画『キャプテン・マーベル』の続編である『ザ・マーベルズ』は、今年7月にパク・ソジュンが出演するというニュースが報じられ、韓国だけでなく日本でも話題となった。
併せて公開された出演者リストには、ブリー・ラーソン、イマン・ヴェラーニ、テヨナ・パリス、サミュエル・L・ジャクソン、そしてパク・ソジュンが名を連ねていたことで大いに注目を集めた。
なおパク・ソジュンは劇中、韓国系アメリカ人のヒーロー、アマデウス・チョ役を演じると予測されている。