Netflixでも配信中のJTBCドラマ『39歳』のOSTアルバムがリリースされることになった。
『39歳』のOSTアルバムは来る4月7日にリリースされる。これに先立ち、3月25日から各種アルバムサイトで予約販売がスタートした。
人生の変曲点を通る親友3人の友情と愛の物語を通じ、39歳を控えた人、39歳を過ぎた人など多くの人の心に残る共感のメッセージを伝えてきた『39歳』は、“名作ドラマ”という評価とともに多彩なジャンルのOSTでマニア層から大きな愛を受けている。
今回のコンピレーションアルバムには、カン・アソルの『Still Here』をはじめ、Frommの『I was a fool』、チェ・ユリの『That's all』、Car, the gardenの『Peony』、悲しみと混乱の一日のなかで互いに温かく励まし合う3人の物語を盛り込んだMAMAMOOフィインの『In your days』、親密で大切だった存在との別れを振り返る物語で、2017年に発売された原曲をドラマのムードに合わせて再解釈したチョン・ジュンイルの『Did(『39歳』Ver.)』まで、ドラマ放送と同時に正式リリースした楽曲6曲を収録した。
さらには、作品への没入度を最高まで引き上げたスコア音源23曲など、計29曲の楽曲が聴く者に暖かな励ましを伝える予定だ。
これとともに、作中の見逃せない瞬間を感覚的に描いたフォトブック、作中の人物と個性が存分に表れた4つのカットフォト、3人の心温まる友情を描いたポストカードなど、見るだけでもドラマの余韻を感じられるようなグッズが提供される。
作中ではキム・ソヌ(演者ヨン・ウジン)がチャ・ミジョ(演者ソン・イェジン)にプレゼントしたシャクヤク模様のブックマークまで、ドラマファンの好みを的確に狙ったオーダーメイドの感性で完成度を高めた『39歳』のOSTアルバムは、ドラマの枠を超えた深い感動を残すものとみられる。
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