日中韓オーディション番組『Girls Planet 999』、1回目の視聴者投票は24時間で372万票と集計

2021年08月16日 話題

日本ではAmeba TVで独占配信されているグローバルオーディションプロジェクト『Girls Planet 999:少女祭典』の1回目の視聴者投票が始まり、24時間で372万票と集計された。

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去る8月13日に放送された第2話では、計99人の参加者たちの実力を観察できるプラネット探索戦が終わり、各文化圏(日中韓)の少女たちが1人ずつ集まった3人で構成された33個のセル(CELL)が完成され、初のミッションの始まりを知らせた。

それと同時に『Girls Planet 999』の公式プラットフォーム「UNIVERSE」アプリでも、視聴者投票が始まった。

UNIVERSE側によると、投票開始から24時間で、アジア圏はもちろん、アメリカ、ヨーロッパなど計157カ国から投票があり、計372万票余りが集計されたという。投票は参加者たちの生き残りを決定するセル投票と、トップ9候補を決定する個人投票の2つで進行され、一日1回参加できる。

(画像提供=Mnet)『Girls Planet 999』

投票は、応援したい3つのセルを選択し、その後にK、C、J各グループから3人ずつ、計9人を選んで個人投票を行えばいい。投票結果は、韓国地域50%、その他の全地域50%の比率で集計され、すべての投票が点数に換算されて適用される。

1回目の投票の締め切りは、日本時間8月28日10時までだ。

初めて別の文化圏の参加者と同じチームになったK、C、Jグループ参加者たちが、どんなステージを見せるか、期待が集まる。

『Girls Planet 999:少女祭典』は、日本、韓国、中国の異なる文化圏から来た少女たちがK-POPガールズグループという一つの夢に向かって「ガールズプラネット」の中で結ばれ、和合する過程を描く番組だ。韓国では毎週金曜日20時20分からMnetで放送されている。

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