『ムービング』シーズン2がついに始動!気になるキャストと完成時期は?

2024年11月10日 テレビ #韓国ドラマ

カン・プル作家が『ムービング』シーズン2の脚本執筆に着手したと明らかにした。

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『ムービング』シーズン1は昨年8月にディズニープラスを通じて全20話が公開され、リュ・スンリョン、チョ・インソン、ハン・ヒョジュ、チャ・テヒョン、リュ・スンボム、キム・ソンギュンら実力派スターたちはもちろん、注目の若手俳優イ・ジョンハ、コ・ユンジョン、キム・ドフンなど華やかなキャスティングで一気に人気作となった。

原作ウェブトゥーンのカン・プル作家が脚本を担当し、Netflix『キングダム』シーズン2のパク・インジェ監督が演出を担当。制作費はおよそ500億ウォン(約55億円)という破格の金額が投入されたことで、企画段階から注目を集めていた。

その後、評判通り、Disney+のTVショー部門で世界ランキング1位に輝くと、アメリカ、日本、香港、インドネシア、フィリピン、ブラジル、アルゼンチンなど世界中のファンを魅了し、海外メディアからも高評価を受けた。

その『ムービング』のシーズン2がいよいよ動き出す。

ムービング
(画像=ウォルト・ディズニー・カンパニー・コリア)『ムービング』ポスター

11月10日、本サイト提携メディア『OSEN』の取材によると、カン・プル作家は既に『ムービング』シーズン2の脚本制作に取り組んでおり、シーズン1の一部の主演俳優もこの事実を確認したという。

しかし、撮影は再来年になる可能性が高いとされている。多くのトップスターの出演を調整しなければならず、大規模なプロジェクトであるため、プリプロダクションを経て2026年を目標としていると伝えられている。また、カン・プル作家がシーズン2でどのような物語を描くのかも注目を集めている。

これについてカン・プル作家は、昨年のラジオ番組『ホ・ジウンショー』で「シーズン2をやる予定だが、少し複雑だ」とし、「ウェブトゥーンには続編として『ブリッジ』や『ヒドゥン』があるが、これをそのまま進めるには『タイミング』という作品も登場させる必要があり、そうなると話が非常に広がる。ドラマ『ムービング』を楽しんで見ている視聴者は、『ムービング』の物語が続くことを望んでおり、突然他の話が始まれば『これは何だ?』と戸惑うだろう」と語り、原作者として深い悩みがあることを明かした。

最終回で少しだけ登場した時間能力者(タイムストッパー)キム・ヨンタク役に俳優ユ・スンホが既に配役されているのではないかという噂について、カン・プル作家は「私も驚いたが、配役を予測していたわけではなかった」とし、「まさか同じ生年月日があるとは思わなかった。意図したわけではないが、後にどのような運命になるかはわからない」と説明した。

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