俳優のマ・ドンソクが『犯罪都市2』(原題)の注目ポイントを公開した。
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4月22日午前、オンラインで映画『犯罪都市2』グローバルローンチショーが行われた。同イベントには主演のマ・ドンソクをはじめ、ソン・ソック、チェ・グィファ、パク・ジファン、イ・サンヨン監督たちが出席した。
圧倒的な存在感を漂わせるマ・ドンソクは“MCU(マ・ドンソク・シネマティック・ユニバース)”のスタートを知らせ、”怪物刑事“マ・ソクトとして戻ってくる。マ・ソクトは今回も躊躇なく犯罪者を制圧し、痛快かつ爽快なアクションを披露する見通しだ。
ソウルは加里峰洞(カリボンドン)を離れ、ベトナムまで拡張された世界観で、悪党を成敗するために国境なく活躍する。
マ・ドンソクは「全世界から関心を寄せられているようでありがたい。韓国産映画を長く続けることは容易ではないが、ありがたい機会だと思う」とし、「多くの方々が期待しているほど我々も期待している。多くの方々に愛されてほしい」と口を開いた。
続いて、「『犯罪都市2』は前作よりスケールも大きくなった。1作目でもキャラクターたちが生きている感じが長所だったが、今回はさらに強く、ピリッとしたキャラクターが登場する。俳優たちの演技だけを取っても、とても楽しく観られると思う」と話した。
また、「痛快なアクションが映画の長所だが、ソン・ソックがものすごいアクションを見せてくれる。ソン・ソックがどれほどアクション俳優として立派な俳優なのか分かるだろう」と称賛も付け加えた。
『犯罪都市2』は、“怪物刑事”マ・ソクト(演者マ・ドンソク)と衿川(クムチョン)署強力班がベトナム一帯を支配した最凶最悪のヴィラン、カン・ヘサン(演者ソン・ソック)を捕まえるために繰り広げる痛快な犯罪掃討作戦を描いた作品だ。2017年に公開された前作は690万人を動員するほどの大ヒットを記録した。5月18日韓国公開。
(記事提供=OSEN)
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