日本と激突した韓国の“ロンドン五輪世代”がKリーグ復帰!ク・ジャチョルが“古巣”済州に加入へ

かつてヴォルフスブルクやアウクスブルク、マインツに在籍した元韓国代表MFク・ジャチョル(32)が、数えきれないほどのストーリーを抱えて母国Kリーグに帰ってくる。

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韓国では最近、ク・ジャチョルがKリーグ1(1部)の“古巣”済州(チェジュ)ユナイテッド復帰の可能性が伝えられ、実際に両者間で復帰に関して大きな枠組みで合意がなされた。あとは細部の交渉を残すのみだ。

済州側は「新シーズンの選手構成をすでに完了していたため、簡単ではなかった。だが、ク・ジャチョルが済州というチームを越え、韓国サッカー界のなかで持つ象徴性だけでなく、戦力強化の面でも必要だと判断し、国内復帰を積極的に打診した」と伝えた。

本日(2月24日)にも韓国に入国するク・ジャチョルは、約1週間の自主隔離を経て、早ければ来る3月6日にホームの済州ワールドカップ競技場で行われるKリーグ1第4節水原(スウォン)FC戦でファンと会う予定だ。

キ・ソンヨンも復帰を歓迎

ク・ジャチョルのKリーグ復帰が報じられると、彼の親友である元韓国代表MFキ・ソンヨン(33、FCソウル)が、自身のSNSにかつての代表時代の写真を掲載し、「僕たちは若かった。早く戻ってこい」とク・ジャチョルの復帰を歓迎した。ク・ジャチョルもキ・ソンヨンの投稿に自身のSNSで反応した。

ク・ジャチョル同様、長年海外でプレーを続けていたキ・ソンヨンは、2020年7月に古巣FCソウルに入団し、11年ぶりにKリーグ復帰を果たした。そして今回、ク・ジャチョルも復帰するとなれば、2人の直接対決に注目が集まることは間違いない。

FCソウルと済州は、3月19日にソウルワールドカップ競技場で行われる第5節でシーズン初対戦を迎える。ク・ジャチョルがこの試合でプレーできるかは疑問視されているが、アウェーゲームに同行し、その場でキ・ソンヨンと再会するということだけでも話題になるだろう。

キ・ソンヨンのほか、もう一人の親友で欧州組だった元韓国代表MFイ・チョンヨン(33、蔚山現代)とも、ク・ジャチョルは再会しなければならない。

ク・ジャチョル

師弟間の正面対決もある。それは、ホン・ミョンボ監督率いる蔚山現代(ウルサン・ヒョンデ)との対戦だ。

ホン・ミョンボ監督はかつて、U-23韓国代表を率いて2012年ロンドン五輪で銅メダル獲得を達成した。ク・ジャチョルは当時の韓国の中心選手であり、U-23日本代表と激突した3位決定戦では値千金のゴールを決め、2-0の勝利に貢献した。蔚山現代にはホン・ミョンボ監督のほか、当時をともにした日本人の池田誠剛コーチもいる。

そのほか、大邱(テグ)FCにはA代表でともにしたチョ・グァンレ代表とアレシャンドレ・ガマ監督がいる。

チョ・グァンレ代表は2010~2011年にA代表の監督を務め、ガマ監督は代表コーチを務めた。チョ・グァンレ代表は、当時20代前半と若かったク・ジャチョルを重用し、彼を韓国トップレベルの選手にまで育て上げた。特に、2011年アジアカップでは5ゴール3アシストの活躍で、大会得点王にも選ばれた。

これ以外にも、2010シーズンにク・ジャチョルとともに済州に在籍し、チームのリーグ準優勝に貢献した元韓国代表DFホン・ジョンホ(32、全北現代モータース)がいる。済州は今季、全北現代と蔚山現代の“2強体制”を崩すと公言しているだけに、ク・ジャチョルとホン・ジョンホの対決も見逃せない。2人は過去にドイツ・ブンデスリーガのアウクスブルクでともにプレーしたこともある。

また、2012年ロンドン五輪をともに戦ったFWチ・ドンウォン(30、FCソウル)やDFキム・チャンス(36、仁川ユナイテッド)、DFオ・ジェソク(32、仁川ユナイテッド)、MFキム・ボギョン(31、全北現代モータース)、FWパク・チュヨン(36、蔚山現代)、DFキム・ヨングォン(31、蔚山現代)、DFキム・ギヒ(32、蔚山現代)らとも再会することになる。

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