元サガン鳥栖キム・ミヌが復帰戦で魅せる!2アシストの活躍で首位撃破の立役者に

元サガン鳥栖のMFキム・ミヌ(31、水原三星ブルーウィングス)が、1カ月ぶりの復帰戦で存在感を発揮した。

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水原三星(スウォン・サムスン)のキャプテンを務めるキム・ミヌは今シーズン、第8節の仁川(インチョン)ユナイテッド戦までKリーグ1(1部)全試合で先発出場していた。

フル出場は2試合、80分以上の出場も2試合あった。その間はわずかに1ゴールしか挙げていなかったが、豊富な運動量を武器にチームの好守をつなぐ役割を果たした。

しかし、仁川戦で前半45分プレーした後、ハムストリングを痛め戦線離脱が決定。以降は5試合にわたり欠場していた。

そして待ちに待った末、キム・ミヌは5月8日にアウェーの全州(チョンジュ)ワールドカップ競技場で行われたKリーグ第14節の全北現代(チョンブク・ヒョンデ)モータース戦で復帰。後半開始とともに、MFカン・ヒョンムク(20)との交代でピッチに立った。

(写真提供=韓国プロサッカー連盟)キム・ミヌ(写真は2020シーズン)

キム・ミヌはこの日、首位の全北現代を下す最大の貢献者となった。水原三星が3-1で勝利したこの試合、水原三星が記録した3ゴールすべてにキム・ミヌが関与したのだ。

まずは後半17分、キム・ミヌが全北現代のDFラインを崩すキーパスを左足で放つと、FWチョン・サンビン(19)のシュートは相手GKに阻まれたが、MFコ・スンボム(27)の得点につながった。

キム・ミヌはその3分後、今度は右足でパスを送り、チョン・サンビンのゴールをアシストした。MFイ・キジェ(29)のミドルシュートによるダメ押しの3点目も、キム・ミヌのパスから生まれたものだった。

(写真提供=韓国プロサッカー連盟)先制点を決めたコ・スンボム

この日、水原三星が記録したキーパスは計4つだったが、うち3つはキム・ミヌが記録した。キーパスはシュートまでつながったラストパスやクロスを意味する。ただし、そのシュートが得点となった場合は、キーパスではなくアシストとして記録される。

すなわち、この試合で2アシストだったキム・ミヌのキーパス数は、実質的には5つだったわけだ。水原三星の攻撃においてキム・ミヌの存在感がどれほど大きかったかがうかがえる。

水原三星はキム・ミヌが離脱している間、5試合で2勝1分2敗を記録。シーズン序盤の勢いからはややトーンダウンした様子だったが、キム・ミヌの復帰でチーム全体も調子を取り戻したようだ。

全北現代を下した水原三星は、ここまで6勝4分4敗の勝ち点22とし、首位と勝ち点7差の12チーム中4位につけた。次戦は来る12日の第15節、ホームの水原ワールドカップ競技場で行われる済州(チェジュ)ユナイテッド戦だ。

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