ソン・フンミンが4試合連続得点ゴールを決めて欧州サッカーを魅了するなか、興味深いアンケートが登場した。
ソン・フンミンは「ワールドクラス」なのかということに関してだ。
ソン・フンミンは今季、すでに16ゴールを決めており、そのうち14ゴールがこの3カ月の間に決まっている。イングランドの伝説的ストライカー、アラン・シアラーもソン・フンミンをプレミアリーグ“今年の選手賞”候補に挙げた。『ガーディアン』などの有力紙でも、彼の受賞の可能性に注目している。
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韓国サッカーでこれほどのゴールラッシュを放つアタッカーはなかった。最近のコンディションは世界のどの選手と比べても劣らない。
そんななか、アメリカのサッカーメディア『エブリシング・イズ・フットボール(EiF)』がツイッターで1つのアンケート調査を行った。
EiFは、論争になるテーマに関するアンケートをたびたび行ってきた。「エデン・アザールとキリアン・エムバペ、どちらがより優れた選手なのか」などだ。ちなみにこの2人のアンケート結果は、46%ずつで得票率が同じ。残りの8%は「実力が同じ」だった。
「ソン・フンミンはワールドクラスだと思うか」という設問は2月13日に始まり、UEFAチャンピオンズリーグ・ドルトムント戦の直後に終わった。