かつて阪神タイガースの“守護神”として活躍した韓国人投手が1児のパパになった。
韓国のネットユーザーの間では最近、とあるSNSアカウントが話題を集めている。
アカウントでは赤ちゃんの写真とともに「4月12日に生まれた」という文言があり、人々の目を引いている。
その赤ちゃんの父親と推測されるのはオ・スンファン(呉昇桓/40)。かつて2014~2015年に阪神で活躍し、現在は韓国プロ野球KBOリーグのサムスン・ライオンズに在籍するベテランクローザーだ。
SNSアカウントにはオ・スンファンが赤ちゃんを抱く写真とともに、「パパの懐が良いです」と綴られていることからも、赤ちゃんの父親がオ・スンファンであることが推定できる。
なお、オ・スンファンは昨年1月21日に一般女性と結婚していた。
元中日ドラゴンズのイ・ジョンボム氏の息子イ・ジョンフ(24、キウム・ヒーローズ)のように、二世選手の活躍が続くなか、韓国野球ファンの間では生後間もないオ・スンファンの息子に早くも“次期クローザー”としての期待をかけている。
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