韓国代表FWソン・フンミン(29)所属のトッテナムが、ベルギー代表FWチャールズ・デ・ケテラエル(20、クラブ・ブルージュ)に興味を寄せていると、英スポーツメディア『90min』が報じた。
デ・ケテラエルは身長192cmの長身FWで、最近はベルギーA代表の一員として活躍し、次世代のエースとして挙げられている。高さを活かしたポストプレーだけでなく、左右のウイング、シャドーストライカーとしても起用可能なマルチアタッカーだ。
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今シーズンはベルギー・リーグ14試合で先発出場し、5ゴールを奪っている。トッテナムだけでなく、マンチェスター・シティで関心を見せるという現地報道が出たが、『90min』は「デ・ケテラエルに最も関心を持ったチームはトッテナム」とし、「アントニオ・コンテ新監督体制で、今冬彼の獲得を狙う」と展望した。
トッテナムが獲得するとなれば、センターフォワード、ウイングとしてソン・フンミンのように起用される見込みだ。しかし現地では、絶えず移籍説が提起されているハリー・ケイン(28)と代替案とも言われている。
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