リアル“スカイキャッスル”と話題の韓国超高学歴美女とは?幼少期は11の家庭教師、MIT編入と衝撃経歴

2024年08月01日 テレビ

去る7月25日に放送が開始した新ドラマ『スカイキャッスル』(テレビ朝日系)。韓国で社会的現象にもなった大ヒット作『SKYキャッスル~上流階級の妻たち~』(18)の日本リメイクだ。

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高級住宅街に住むセレブ妻を中心に繰り広げられるドロドロサスペンスはもちろん、度を越えた教育熱にも注目の本作。そんなセレブドラマのような生活を、実際に送ってきたという人物が注目を集めている。

その女性の名はソ・ドンジュ。“美人過ぎる国際弁護士”タレントとして、近年はテレビにも多数出演しており、大御所タレントの故ソ・セウォンさんが父、モデル出身タレントのソ・ジョンヒが母というセレブ一家だ。そんな彼女は7月30日に韓国で放送されたバラエティ番組『もう一人だ』(原題)に出演し、自身の幼少期について語った。

ソ・ドンジュは神童かつ、「努力もたくさんした」という。さまざまな賞状ももらい、「皆から関心を集め、町内の有望株だった」と明かした。続いて、「それなりに(ピアノの)神童で、どこかの大会に出れば1位になれた。練習は7時間ずつしていたし、ピアノの先生も3人いた」として、「特に、大会用教授の特別レッスンもあった」とセレブぶりが伺えるエピソードも披露した。

ソ・ドンジュ、ソ・ジョンヒ
(画像=TV朝鮮)幼少期のソ・ドンジュ(左)と、若かりし頃の母ソ・ジョンヒ
ソ・ドンジュ
(写真提供=OSEN)現在のソ・ドンジュ

だが、ある日参加した大会で、人生初の予選敗退を経験したという。この発言にMCのパク・ミソンは、「母親のソ・ジョンヒが悔しがっていた記憶がある。娘の教育に熱心なスカイキャッスルだった」と明かした。

実際、11もの家庭教師レッスンをこなしていたソ・ドンジュは、母親の情熱もあり、アメリカに留学までしている。「中1の時に留学ブームに巻き込まれて行った」とし、中高時代はアメリカで過ごしたという。そして、「ウェルズリー大学から美術系に入学、MIT(マサチューセッツ工科大学)に編入した」と経歴を説明した。

(記事提供=OSEN)

◇ソ・ドンジュ プロフィール

1983年3月28日生まれ。本名同じ。米サンフランシスコ大学のロースクールを卒業後、全米で最難関とされるカリフォルニア州の司法試験に合格し、韓国で「美人すぎる国際弁護士」として一躍有名人に。2020年に生活拠点をアメリカから韓国に移し、2022年にOnestaカンパニーとの専属契約を正式に発表。本格的なタレント活動を知らせた。父は韓国の大御所芸能人ソ・セウォン(2023年没)、母はCMモデル出身タレントのソ・ジョンヒ。

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