ガールズグループKep1er（ケプラー）の日本人メンバー、マシロがコスメブランドの日韓同時アンバサダーに抜擢された。
所属事務所WAKEONE、SWINGエンターテインメントは4月16日、「マシロがグローバルコスメティックブランド“PEACH C”のブランドアンバサダーに抜擢された」と発表した。
マシロがアンバサダーを務める「PEACH C」は、2018年に韓国で誕生し、日本の若者世代にも愛されるコスメブランドのひとつだ。
ブランド関係者は「ステージ上での大人っぽく優雅なパフォーマンス、天使のような愛らしい笑顔など、多彩なマシロの魅力がリニューアルされたPEACH Cが指向するブランド像と符合する」と、選定理由を明らかにした。
アンバサダー抜擢と同時に公開されたイメージのマシロは、ブランドコンセプトにふさわしい愛らしい魅力を発揮。ピンクがメインカラーの清純なムードのスタイリングを完璧に消化し、桃などの小物を活用したポーズに成熟した表情で品格を加えた。
マシロが力強いエネルギーとラブリーな魅力でK-POPファンを虜にしているだけに、ブランドの新しい顔としての活躍に熱い関心が集中する。
なおマシロが所属するKep1erは最近、初の日本ファンコンサート「FLY-HIGH」を成功させ、グローバルな人気を証明。来る5月8日には、初の日本フルアルバム『Kep1going』をリリースする予定だ。
◇マシロ プロフィール
1999年12月16日生まれ。本名は坂本舞白。オーディション番組『Girls Planet 999：少女祭典』への出演を経て、2022年にKep1erのメンバーとしてデビューした。幼いころから日本で芸能活動を行っており、2012年にはアイドルユニットα bubby’s（アルファバビーズ）のメンバーとして活動。2016～2018年の2年間をJYPエンターテインメントの練習生として過ごしたため、ITZYやNiziU・マコといったアイドルらと親交がある。
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