MISAMOに続け! 韓国で活躍する“日本人K-POPアイドル”を一挙紹介【最新版】

2023年07月22日 話題 #TWICE #aespa #IVE #LE SSERAFIM

TWICE初のユニットMISAMO(ミサモ)のステージが21日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』で初披露され、日本のファンがますます熱狂している。

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MISAMOはミナ、サナ、モモの名前の頭文字をとってつけられたユニット名で、そもそもはTWICEのデビュー当初から親しまれていた日本人メンバーをまとめた愛称だった。

TWICEのデビュー直後からトップクラスの人気を誇るMISAMOの3人だが、当時日本人メンバーの加入は異例の事態として取り沙汰されていた。それが現在、韓国では多くのアイドルグループで日本人メンバーが活躍しており、業界では「TWICEのブレイクを機に日本人メンバーの加入が当たり前になった」とされるほど3人の影響力は大きい。

今回は、そんなMISAMOに続いて高い人気を誇る“日本人K-POPアイドル”を一挙紹介する。

aespa・ジゼル

aespa・ジゼル
(写真提供=OSEN)ジゼル

2000年10月30日生まれ。本名は内永えり(韓国名:キム・エリ)。父親が日本人、母親が韓国人のハーフで、日・韓・英3カ国語を話せるトライリンガル。2020年にaespaのメンバーとしてデビューした。練習生期間は11カ月と現在SMエンターテインメントに所属する女性アイドルの中で最も短く、他を寄せ付けない圧倒的なラップスキルを誇る実力派。グループ内ではメインラッパーを務めるが、安定感抜群の歌唱力も高く評価されている。

IVE・レイ

IVE・レイ
(写真提供=OSEN)レイ

2004年2月3日生まれ。愛知県名古屋市出身で、本名は直井怜(なおいれい)。2018年に日本で行われたオーディションに合格し、STARSHIPエンターテインメントの練習生になった。2021年12月にガールズグループIVEの一員としてデビュー。STARSHIPエンタ初の“日本人アイドル”として話題を集めた。趣味は絵を描くことと可愛いもの集め。童顔な顔立ちだが169cmと高身長で、癒し系のルックスからは想像できないエッジの効いたラップが魅力。

Billlie・ツキ

Billlie・ツキ
(写真提供=OSEN)ツキ

2002年9月21日生まれ。本名は福富つき。中学時代にSMエンターテインメントのオーディションを受け、練習生となる。2020年には日本のファッション誌『Popteen』の第3次カバーガール戦争を勝ち抜き専属モデルに。2021年にBilllieのメンバーとしてデビューし、グループ内ではメインダンサーを務めている。パフォーマンス中に見せる豊かな表情に定評があり、2022年に公開された『GingaMingaYo(the strange world)』では中毒性のある表情演技で爆発的な反響をもたらした。

Billlie・ハルナ

Billlie・ハルナ
(写真提供=OSEN)ハルナ

2006年1月30日生まれ。大阪府出身で、本名は大里春奈。Billlieの最年少メンバーで、ポジションはサブダンサー&サブボーカル。デビュー以前はメンバーのツキと共にTWICE・モモの実姉HANAがインストラクターを務めるダンススタジオgpSTUDIOに通っていた。グループ内ではサブボーカルを務めており、韓国では「地声の低さに反して可愛らしい歌声が魅力的」と評判。趣味は韓国語の勉強と、ホラー映画を見ること。

Kep1er・ヒカル

Kep1er・ヒカル
(写真提供=OSEN)ヒカル

2004年3月12日生まれ。本名は江崎ひかる。オーディション番組『Girls Planet 999:少女祭典』への出演を経て、2022年にKep1erのメンバーとしてデビューした。ポジションはメインラッパー&メインダンサー。パワフルなダンスに定評があり、ピックアップ映像では表情管理まで徹底したレベルの高いパフォーマンスを見ることができる。かなりの努力家として知られており、ファンの間では「韓国語がどんどん堪能になっている」と評判。

Kep1er・マシロ

Kep1er・マシロ
(写真提供=OSEN)マシロ

1999年12月16日生まれ。本名は坂本舞白。オーディション番組『Girls Planet 999:少女祭典』への出演を経て、2022年にKep1erのメンバーとしてデビューした。幼いころから日本で芸能活動を行っており、2012年にはアイドルユニットα bubby’s(アルファバビーズ)のメンバーとして活動。映画やミュージカルへの出演も果たしている。2016~2018年の2年間をJYPエンターテインメントの練習生として過ごしたため、ITZYやStray Kids、NiziU・マコといったアイドルらと親交がある。

LE SSERAFIM・宮脇咲良

LE SSERAFIM・宮脇咲良
(写真提供=OSEN)宮脇咲良

1998年3月19日生まれ。鹿児島県出身。2011年にHKT48の1期生オーディションに合格、2014年にAKB48との兼任が決定した。その後、2018年に出演した韓国のオーディション番組『PRODUCE 48』でデビュー圏内の2位にランクインし、IZ*ONE(アイズワン)のメンバーとして2021年4月まで活動。2022年3月にはHYBE傘下のSOURCE MUSICと専属契約を締結し、同年5月にLE SSERAFIMのメンバーとしてデビューした。日本活動当時からプロ意識の高さを見せ、メンバーへの気配り上手であることも相まって「アイドルになるために生まれてきた」とたびたび称賛される。

LE SSERAFIM・カズハ

LE SSERAFIM・カズハ
(写真提供=OSEN)カズハ

2003年8月9日生まれ、大阪府出身。本名は中村一葉。3歳からバレエを始め、日本の各種有名バレエコンクールで多数の受賞歴を持つ。2020年にはオランダに留学し現地でバレエを学んだが、留学中に大手総合エンターテインメント企業HYBEのオンラインオーディションに応募し合格した。その後、2022年に同社傘下のSOURCE MUSICからLE SSERAFIMのメンバーとしてデビュー。キレと柔軟性を兼ねそなえたバレエ経験者ならではのダンスが大きな注目を浴びている。

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