俳優のコンミョンとガールズグループWeki Mekiのキム・ドヨンが熱愛説を否定した。
コンミョンの所属事務所SARAMエンターテインメントは2月26日、本紙『スポーツソウル』に「事実ではない。同じ所属事務所だった先輩・後輩の間柄だ」と明かし、熱愛説を一蹴した。
キム・ドヨンの所属事務所Fantagioも「同じ所属事務所の先輩・後輩だった関係で親交があるだけで、記事の内容は事実ではない」と否定した。
先立って2月25日、とあるメディアによると、コンミョンとキム・ドヨンは2019年のドラマ『恋愛体質~30歳になれば大丈夫』(JTBC)に出演して知り合い、最近、キム・ドヨンが所属事務所の宿舎から出て、2人の関係が近づいたと報じた。
しかし両者の所属事務所がきっぱりと否定したことで、熱愛説はハプニングに終わった。
1994年5月26日生まれのコンミョンは、2013年にFantagio所属の俳優グループ「サプライズ」のメンバーとしてデビュー。以降、映画『エクストリーム・ジョブ』(2019)、『ハンサン ―龍の出現―』(2022)、ドラマ『恋愛体質~30歳になれば大丈夫』(2019)、『ホン・チョンギ』(2021)などに出演した。最近も映画『市民ドクヒ』(原題)で大衆と会っている。弟はNCTのメンバー、ドヨンだ。
キム・ドヨンは1999年12月4日生まれ。2016年のオーディション番組『PRODUCE 101』(Mnet)で8位を記録し、ガールズグループ「I.O.I」のメンバーとしてデビューした。2017年にWeki Mekiとして再デビューし、最近は女優としても活動中だ。
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