韓国女性ユーチューバー(22)が“商道徳”問題で炎上…何があった?「楽しい気持ちで経営できない」

2024年01月19日 話題

チャンネル登録者数67万人の人気を誇る韓国女性ユーチューバーが、世論の猛非難を受けてタンフル店のオープンを中止した。

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ユーチューバーのチン・ジャリム(22)は1月18日、自身のYouTubeチャンネルのコミュニティを通じて、「タンフル店創業についてお話ししたいと思います」という書き出しの長文投稿を行った。

そこでチン・ジャリムは、「タンフル店創業にあたって、基本的に商圏内の需要と周辺商圏、創業に伴い発生し得る肯定的・否定的要素を悩むことなく創業を進めました。ただ、私の創業によって誰かに被害をもたらす恐れがあるという点を認知した状態は、自分自身楽しい気持ちで店を運営できないという判断で、現在の場所でのオープンを中止とします」と明らかにした。

続けて、「オープンを予定していた私のタンフル店は、オープンを“一旦中止”する予定で、現在の位置では店をオープンしません。ただ、仲介人を騙してデザート店だと嘘をついたのは事実ではありません。隣のタンフル店のマネージャーさんにも、タンフル店を運営することは申し上げたので、社長の営業を台無しにしようとする意図はまったくありません」と伝えた。

チン・ジャリム
(写真=チン・ジャリムYouTubeチャンネル)

チン・ジャリムは今年1月、YouTubeチャンネルを通じてタンフル店のオープンを準備中だと発表した。当時、彼女は自身の店舗にユーチューバーやタレントを招き、“一日アルバイト”として雇用してプロモーション活動を繰り広げる計画も明らかにしていた。

ところが、その店舗が有名タンフル店のフランチャイズ店舗の真横に構えられたことが明らかになると、「商道徳がない」という理由で猛非難を浴びていた。

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