12月6日、BLACKPINKがグループ活動における専属契約を結んだというニュースを受け、YGエンターテインメントの株価が25%以上急騰した。
同日、YGエンターテインメントは前日比25.63%上昇した60300ウォンで取引を終えた。
YGエンターテインメントは「所属アーティストBLACKPINKメンバー4人全員のグループ専属契約締結件に対する理事会決議を完了した」と公示した。
BLACKPINKの再契約をめぐる不確実性がようやく解消されたなか、YGエンターテインメントは自社最大の知識財産権(IP)を守れることとなった。
ハナ証券のイ・ギフン研究員は「BLACKPINKのグループ専属契約締結による安堵感などが流入し、YGエンターテインメントの株価が上昇したものとみられる。当分の間、株価がさらに反騰する可能性がある」と話した。
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