BLACKPINK・リサが熱愛疑惑のお相手と一緒にいる姿がとらえられた。
最近、アメリカのとある韓流メディアが、BLACKPINK・リサとタグ・ホイヤーのCEOであるフレデリック・アルノー氏が空港のラウンジで一緒に過ごしている写真を公開した。
フレデリック・アルノー氏は、ルイ・ヴィトンをはじめとしたラグジュアリーブランドを傘下に持つLVMHのトップ、ベルナール・アルノー氏の息子だ。
同メディアは関係者の言葉を引用し、BLACKPINKがアンコール公演を終えた後、他のメンバーは次の公演場所のラスベガスに移動したが、リサはフレデリック・アルノー氏の所有する専用機でロサンゼルスに向かい、その後に公演場所に合流すると報じた。
もともとフレデリック・アルノー氏は、BLACKPINKメンバーと親交があることで知られている。しかし去る7月12日、リサがフランス・パリでフレデリック・アルノー氏とレストランで食事する姿がとらえられ、2人に熱愛説が浮上した。
そんな2人が再び一緒にいる姿を見せたため、熱愛疑惑はさらに深まったといえる。所属事務所YGエンターテインメントは、熱愛説について何も立場を発表していない。
なおリサは現在、YGエンタとの契約が満了し、再契約について議論中とされている。
◇リサ プロフィール
1997年3月27日生まれ。本名ラリサ・マノバン。グループ唯一のタイ出身メンバーで、2010年にタイで行われたYGエンターテインメントのオーディションでただ1人合格し、2016年8月にBLACKPINKのメンバーとしてデビューした。ダンスの実力に定評があり、長い手足を生かしたダイナミックなパフォーマンスは圧巻。ステージで見せるクールな姿とは裏腹に、天真爛漫な性格。
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