アメリカの音楽専門メディア『ビルボード』が、アイドルグループ「IZ*ONE」(アイズワン)を集中的に取り上げた。
米ビルボードは公式ホームページで「日韓合作ガールズグループIZ*ONEがデビュー曲『La Vie en Rose』をリリースした」(Korean-Japanese Girl Group IZ*ONE Releases First Single 'La Vie en Rose')という題名の記事を掲載した。
記事にはデビューアルバム『COLOR*IZ』とリード曲『La Vie en Rose』の紹介をはじめ、デビューまでの過程など、IZ*ONEの詳しい情報がぎっしりと詰まっている。
韓国で放送されたオーディション番組『プロデュース48』(Mnet)によって結成された新人グループ・IZ*ONEが、1stミニアルバム『COLOR*IZ』をリリースし、リード曲『La Vie en Rose』でK-POPデビューのステージに上がったと報じた。
リード曲『La Vie en Rose』については「赤い色からインスピレーションを得た、活気あふれる神秘的な電子ポップ」と紹介。
ミュージックビデオも高く評価すると同時に、「なぜ彼女たちが100人余りのなかから最終メンバー12人として選ばれたのかがわかる」と、メンバーたちの突出したビジュアルとこれからの可能性を称賛した。記事の下段には『La Vie en Rose』のミュージックビデオリンクが添付されており、読者が観られるようになっている。
また、IZ*ONEは『プロデュース』シリーズが排出した「I.O.I」と「Wanna One」に続く3番目のグループだと紹介し、「I.O.I、Wanna Oneよりも長く活動する予定だ。 来る2020年までの約2年半の活動になる」と説明している。
米ビルボードだけでなく、日本でもIZ*ONEへの関心は熱い。
『Yahoo! JAPAN』ではIZ*ONEの記事が一面を飾り、『日刊スポーツ』『サンケイスポーツ』などの主力メディアでもデビューのニュースを大々的に取り上げるなど、 IZ*ONEのグローバルな人気はますます高まっている。
世界各種のチャートでトップを席巻し“スーパールーキー”らしい旋風を巻き起こし続けているIZ*ONEは、11月1日の『M COUNTDOWN』(Mnet)で初の音楽番組出演を果たす。
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