ボーイズグループBEAST（現在のHIGHLIGHT）出身の歌手チャン・ヒョンスンがスイングスに対する愛情を表わした。
3月5日、YouTubeチャンネル「カオガイ」にはラッパーのSwings、チャン・ヒョンスン（ABLE）などが出演し、話を交わす時間を持った。
チャン・ヒョンスンは2022年、Swingsが率いる芸能事務所「マインフィールド」に合流。Swingsはチャン・ヒョンスンについて「こんなに優しくてハンサムで謙虚で全て持っているが、動物らしい姿がある」と説明した。
チャン・ヒョンスンは「BEAST時代とソロアーティストとしての歩みのなかで、幸福指数がどの程度大きいか。どこにもっと満足感があるのか」という質問に、「正直に言えば幸福指数は今の方が高い」と答えた。
続けて「少し私の個人主義的に音楽をしても良い今の状況、単純にこれが良いようだ。BEASTが好きか、マインフィールド、AP ALCHEMYが好きか。こういう次元ではない」と話した。
これに対し、カオガイは「幸福指数は今が高く、お金はその時にもっと稼いだ」と整理すると、チャン・ヒョンスンはすぐに「もちろんだ」と返事をした。
また、「有名なアイドルグループ出身で色々な機会やオファーが多かったと思うが、Swingsと一緒に仕事をすることにした理由はあるのか」と尋ねられたチャン・ヒョンスン。
「私がSwings兄さんに先に連絡をした」とし、「兄さんはSNSに価値観を上げるが、そういうのを見ると『本当に素敵な人だ』（と思う）ラッパーである以前に人としてカッコよく、尊敬してきた。心臓が動くままについていった。会ってみればわかるじゃないか」と付け加え、Swingsへの愛情を惜しみなく表現した。
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