学校正門で待っていたところ、B氏をカラオケに連れて行って頬を殴り、激しい暴行を続けたと当時を回想した。B氏は「その日は私と私の友人たちにとって10年が経っても忘れられない傷になった。その後、会ったことがないのでどうやって生きているのか分からなかったが、素敵な人だと褒められている文を見るやいなや、手が震えて何もできなかった」とし、「『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』という学校暴力をテーマにしたドラマをヒットさせたNetflixの自主番組に、校内暴力の加害者が出てくるということがあまりにも皮肉だ」と打ち明けた。
B氏はAの真の謝罪をはじめ、これ以上メディアに出演しないという約束を望むとして文を終え、実名に関しては言及しなかった。
それでも、この文へのコメントにはAに関する暴露文が増え続けており、加害者と名指しされたAもやはり、この事実を知っているのか自身のSNSのコメントを遮断した状態だ。
『フィジカル100』は韓国バラエティ史上、初めてNetflix非英語テレビ部門1位を獲得し、世界的人気を得た作品だけに、多くの人が行方を見守っている。
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