本日(1月20日)より公開のチョン・ウ主演韓国サスペンス最新作『野獣の血』から、本編映像が解禁となった。
ベストセラー作家チョン・ミョングァン監督のデビュー作となる本作は、著書『設計者』『キャビネット』翻訳版が日本でも出版されている作家キム・オンスの傑作ノワール小説が原作。
主演には、『善惡の刃』『偽りの隣人 ある諜報員の告白』などで人間味のあふれる役を好演したチョン・ウ。主演作の Netflixドラマ『模範家族』が世界配信中だ。
そして、『箪笥』『殺人の疑惑』などのベテラン俳優キム・ガプス、Netflix ドラマ『悪霊狩猟団:カウンターズ』で知名度急上昇のイ・ホンネなどが脇を固めている。
1990年の盧泰愚(ノ・テウ)大統領による犯罪組織一掃政策「犯罪との戦争」を背景に、裏社会のさらに奥の深い闇の世界に生きるヤクザたちを描き、韓国での劇場公開時に初登場 1 位を記録した。
今回解禁となったのは、敵対組織に身を置く親友チョルジン(演者チ・スンヒョン)に、愛する者を殺されたことを知ったヒス(演者チョン・ウ)が、野獣と化す地獄絵図が展開する本編映像だ。